視覚障がいを体験

総合的な学習の時間で、視覚障がいを体験しました。目隠しをして廊下、階段、給食などを過ごし、自分たちが介助される体験を通して、視覚障がい者に必要な支援などを考えました。目が見えないことへの不安な思いや、どんな支援があれば助かるのかを身をもって経験する機会になり、貴重な経験になりました。

 次の授業では実際に視覚障がいのある方をお招きし、自分たちで介助する体験を行いました。

前回、勉強した経験をもとに、廊下や階段を案内し、給食の介助や一緒に楽しめる遊びを行いました。

実際に体験してみたり、ご本人のお話を伺ったりした事で、事前に自分達で調べて勉強していた事への理解がより深まりました。また、今後生活していく中で障害のある方と出会った時には、今回の経験を活かして欲しいと思います。