学校からのお知らせ

栽培学習(植え付け)

5月14日(火)の1・2校時に、全校で実施している「栽培学習」の苗の植え付けを行いました。

地域の「畑の先生」に教わり、額に汗を浮かべながら植えたのは、かぼちゃにたまねぎ、いちご。
4月に全校児童で話し合い、秋の収穫祭で作るメニューをもとに決めたものです。

子どもたちは秋に収穫するまでの間、水やりや草取りなどの世話をしながら、植物の観察を続けていきます。
大きくたくさん、実るといいね!

1年生を迎える会

4月26日(金)の3校時に、集会委員会が中心となって1年生を迎える会を行いました。

まず、5・6年生が企画したゲームでみんなで体育館を駆けまわり、次に3・4年生から1・2年生にその子の好きなものをリサーチして作った「顔はめパネル」をプレゼント。
最後に1・2年生が「あおいそらにえをかこう」をやる気に満ちた振り付けとともに歌いました。

工夫を凝らしたゲームやプレゼントに1年生も2年生も大喜びで、お兄さん・お姉さんたちの温かい気持ちが伝わる会となりました。

入学式では緊張した面持ちだった1年生ですが、今ではすっかり学校になじみ、お兄さん・お姉さんたちと楽しく生活しています。

始業式・入学式

4月8日(月)に始業式と入学式を行いました。

進級の期待を胸に登校してきた子どもたち。
始業式で校長の「自分のできることやわかることを、うんと増やす1年にしましょう」というお話を聞き、気持ちを新たにスタートを切りました。

その後の入学式では、在校生とは一変、緊張した面持ちで新1年生が入場。
しかしながら、名前を呼ばれた時には大きな声で返事をするなど、立派な姿を見せてくれました。

「ワクワク」と「チャレンジ」を大事にして、心も体も大きく成長する1年にしましょうね。

令和5年度が終了しました。

3月22日(金)に卒業式が執り行われ、1名の卒業生が新たな門出を迎えました。

式では在校生と卒業生が一緒に過ごした思い出を振り返り、卒業生からは保護者や先生方に感謝の気持ちが述べられました。来賓の方や校長先生より激励の言葉が送られ、とても暖かい卒業式となりました。

同じ日には在校生11名の修了式も執り行われ、上渚滑小学校、令和5年度の教育課程はすべて終了いたしました。

今年度も上渚滑小学校の教育活動を行う上で保護者や地域の皆様にご協力をいただきありがとうございました。

来年度も引き続きご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。1年間ありがとうございました。

バスケットボールを寄贈していただきました

 3月12日(火)に北海道のプロバスケットボールチームのレバンガ北海道様からバスケットボールを4個寄贈していただきました。これはSDGs活動「レバンガアクション」として、紋別市にも工場があるよつ葉乳業様の協力のもと、市内の小学校にバスケットボールの寄贈があり、その代表として上渚滑小学校で贈呈式を行いました。寄贈していただいたバスケットボールを早速使い、楽しみました。バスケットボールを授業や休み時間に使って、バスケットボールに親しみ、体力向上に役立てたいと思います。レバンガ北海道様、よつ葉乳業様、ありがとうございました。

全校体育(サッカー)を実施しました

 2月下旬から3月上旬にかけて、コンサドーレ北海道の選手だった千葉貴仁様を講師に招き、全校体育でサッカーを実施しました。初めてサッカーをやる児童やボールの扱いに慣れていない児童にも優しく丁寧に指導していただき、サッカーの楽しさを味わうことができました。今後も様々な講師の方の力を借りながら、教育活動を進めていきたいと考えています。

食育指導、朝ごはんの大切さを学ぶ!

2月7日(水)、全校児童を対象とした食育授業が行われました。今回のテーマは「朝ごはんの大切さ」。紋別小学校の栄養教諭を講師に迎え、元気な一日を過ごすために欠かせない朝ごはんについて学びました。 

朝ごはんを食べるか食べないかで、一日の体調がどのように変わるのかを、げんきくんとぐったりくんというキャラクターを使って説明しました。

朝ごはんをしっかり食べるげんきくんは、朝から元気で集中力も高まります。一方、朝ごはんを食べないぐったりくんは、疲れやすく、集中力も低下してしまいます。

朝ごはんには、頭・体・お腹のスイッチを入れるために、3つの色の食べ物とビタミン・ミネラルをバランス良く食べることが大切です。

グループに分かれて話し合いながら、朝ごはんのメニューを赤・緑・黄色・その他(ビタミン・ミネラル)に色分けし、バランスの良い朝ごはんを考えました。

今回の食育授業を通して、児童たちが朝ごはんの大切さを理解し、毎日の生活習慣に活かしてくれることを願っています。

冬休み発表会

 2月5日(月)の3校時に1月26日(金)に実施予定で臨時休業のため延期となっていた「冬休み発表会」を行いました。児童は冬休み中に作った作品や研究などを電子黒板で紹介しながら、一人一人発表を行いました。作った理由や苦労したところ、アピールポイントなどを上手に発表することができました。児童や保護者の皆様からの質問にも考えながら答えることができ、実りの多い発表会となりました。参加していただいた保護者の皆様、お忙しい中ありがとうございました。

節分集会を行いました。

 2月5日(月)の全校朝会で節分集会を行いました。事前に児童は鬼の絵に、自分の心の中にある退治したい鬼(「なまけオニ」「めんどくさがるオニ」等)を書き、それにめがけて豆をまきました。また節分の由来も学習し、日本の伝統行事についても理解を深めることができました。 ※まいた豆はあとでおいしくいただきました。

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5月14日(火)の1・2校時に、全校で実施している「栽培学習」の苗の植え付けを行いました。 地域の「畑の先生」に教わり、額に汗を浮かべながら植えたのは、かぼちゃにたまねぎ、いちご。4月に全校児童で話し合い、秋の収穫祭で作るメニューをもとに決めたものです。 子どもたちは秋に収穫するまでの間、水やりや草取りなどの世話をしながら、植物の観察を続けていきます。大きくたくさん、実るといいね!
4月26日(金)の3校時に、集会委員会が中心となって1年生を迎える会を行いました。 まず、5・6年生が企画したゲームでみんなで体育館を駆けまわり、次に3・4年生から1・2年生にその子の好きなものをリサーチして作った「顔はめパネル」をプレゼント。最後に1・2年生が「あおいそらにえをかこう」をやる気に満ちた振り付けとともに歌いました。 工夫を凝らしたゲームやプレゼントに1年生も2年生も大喜びで、お兄さん・お姉さんたちの温かい気持ちが伝わる会となりました。 入学式では緊張した面持ちだった1年生ですが、今ではすっかり学校になじみ、お兄さん・お姉さんたちと楽しく生活しています。
4月8日(月)に始業式と入学式を行いました。 進級の期待を胸に登校してきた子どもたち。始業式で校長の「自分のできることやわかることを、うんと増やす1年にしましょう」というお話を聞き、気持ちを新たにスタートを切りました。 その後の入学式では、在校生とは一変、緊張した面持ちで新1年生が入場。しかしながら、名前を呼ばれた時には大きな声で返事をするなど、立派な姿を見せてくれました。 「ワクワク」と「チャレンジ」を大事にして、心も体も大きく成長する1年にしましょうね。
3月22日(金)に卒業式が執り行われ、1名の卒業生が新たな門出を迎えました。 式では在校生と卒業生が一緒に過ごした思い出を振り返り、卒業生からは保護者や先生方に感謝の気持ちが述べられました。来賓の方や校長先生より激励の言葉が送られ、とても暖かい卒業式となりました。 同じ日には在校生11名の修了式も執り行われ、上渚滑小学校、令和5年度の教育課程はすべて終了いたしました。 今年度も上渚滑小学校の教育活動を行う上で保護者や地域の皆様にご協力をいただきありがとうございました。 来年度も引き続きご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。1年間ありがとうございました。
 3月12日(火)に北海道のプロバスケットボールチームのレバンガ北海道様からバスケットボールを4個寄贈していただきました。これはSDGs活動「レバンガアクション」として、紋別市にも工場があるよつ葉乳業様の協力のもと、市内の小学校にバスケットボールの寄贈があり、その代表として上渚滑小学校で贈呈式を行いました。寄贈していただいたバスケットボールを早速使い、楽しみました。バスケットボールを授業や休み時間に使って、バスケットボールに親しみ、体力向上に役立てたいと思います。レバンガ北海道様、よつ葉乳業様、ありがとうございました。