相談窓口一覧(ホームページ掲載).pdf
2月7日(水)、全校児童を対象とした食育授業が行われました。今回のテーマは「朝ごはんの大切さ」。紋別小学校の栄養教諭を講師に迎え、元気な一日を過ごすために欠かせない朝ごはんについて学びました。
朝ごはんを食べるか食べないかで、一日の体調がどのように変わるのかを、げんきくんとぐったりくんというキャラクターを使って説明しました。
朝ごはんをしっかり食べるげんきくんは、朝から元気で集中力も高まります。一方、朝ごはんを食べないぐったりくんは、疲れやすく、集中力も低下してしまいます。
朝ごはんには、頭・体・お腹のスイッチを入れるために、3つの色の食べ物とビタミン・ミネラルをバランス良く食べることが大切です。
グループに分かれて話し合いながら、朝ごはんのメニューを赤・緑・黄色・その他(ビタミン・ミネラル)に色分けし、バランスの良い朝ごはんを考えました。
今回の食育授業を通して、児童たちが朝ごはんの大切さを理解し、毎日の生活習慣に活かしてくれることを願っています。
12月15日(金)にお祭り集会を行いました。
今年は上渚滑保育所の園児と保護者の皆様をお招きし、
1・2年生は「しゃてきやさん」を行いました。
ゴムでっぽうで「たべもの」「まつぼっくり」「オーナメント」など商品名を貼った紙コップを狙って撃ち、倒れた商品からお土産を選べます。
紙ねんどで作ったリンゴあめやチョコばなな。まつぼっくりで作ったキーホルダーやキラキラしたクリスマスのオーナメントもどれもとても可愛らしく、お客さんに大好評でした。
3・4年生は「わくわくひもあげや」と「びーだまやさん」を行いました。
小さい子も楽しめるように、ひもを引くと景品が当たる「わくわくひもあげや」と、図工の時間に作成したビー玉を使ったおもちゃでタイムを計りながらお客さんに楽しんでもらい。タイムによって当たった釘とトンカチを使って木の工作を作成しました。最後はその日一番のタイムを出したお客さんに完成した工作をプレゼントしました。
5・6年生は「のろいのおばけやしきからのだっしゅつ」
のろいのおばけやしきに迷い込んだ人たちで協力して謎を解き明かし脱出するゲームです。暗く怖いおばけやしきの中でヒントの書いたカードを拾い集め...
各種相談窓口については下記の添付文書に掲載しています。
相談窓口一覧.pdf
総合的な学習の時間で、視覚障がいを体験しました。目隠しをして廊下、階段、給食などを過ごし、自分たちが介助される体験を通して、視覚障がい者に必要な支援などを考えました。目が見えないことへの不安な思いや、どんな支援があれば助かるのかを身をもって経験する機会になり、貴重な経験になりました。
次の授業では実際に視覚障がいのある方をお招きし、自分たちで介助する体験を行いました。
前回、勉強した経験をもとに、廊下や階段を案内し、給食の介助や一緒に楽しめる遊びを行いました。
実際に体験してみたり、ご本人のお話を伺ったりした事で、事前に自分達で調べて勉強していた事への理解がより深まりました。また、今後生活していく中で障害のある方と出会った時には、今回の経験を活かして欲しいと思います。
10月29日(日)に学芸会を行いました。
今年は「心を一つに笑いと感動のステージを届けよう」をテーマに行いました。
【1】1・2年生「はじめのことば」
【2】5・6年生学習発表「みんなが過ごしやすい社会へ」
【3】学校長挨拶
【4】全校劇「シン・寿限無」
【5】3・4年生学習発表「新しい酪農のリーダーズ」
【6】1・2年生学習発表「おおきないも」
【7】全校器楽「Part of Your World」
【8】5・6年生「おわりのことば」
保護者や地域の皆様に、子ども達の努力と成長を見ていただけたと共に、12人の児童全員が心を一つに一生懸命に取組み、成長できた良い学芸会となったと思います。
保護者の皆様には自宅での練習や衣装の準備など、ご協力いただきましてありがとうございました。
10月29日(日)の学芸会に向けて、総練習を行いました。
10月13日(金)から学芸会特別日課となり、毎日、それぞれのクラス発表の練習や合同で行う劇や器楽の練習を行っています。朝、登校してからの時間や中休み・昼休みの時間にも体育館に集まって練習を重ねる姿も見られ、子ども達が見に来てくださるお客さんに、「笑いと感動」を伝えようと努力している姿が見られます。
本番まで残り数日です、学芸会のテーマである「心を一つに笑いと感動のステージを届けよう」が実現できるよう練習を重ねていきます。
学芸会本番は10月29日(日)9:00から開催されます。
当日は幕間に換気を行うため、会場が寒くなる事が予想されますので暖かい恰好でお越しください。
先日、収穫した野菜を使って9月20日(水)に収穫祭を行いました。
本日のメニューはコロッケ、ピザ、コーンスープ、ポップコーンです。
事前に調べた調理方法をもとに午前中は全員で協力して調理を行いました。
高学年が低学年に包丁の使い方を教えたり、じゃがいもを茹でてつぶしたり、コーンを一粒づつ手でほぐしてスープにしたり、一生懸命に調理を行いました。
完成後は畑の指導をしていただいた地域の先生方や保護者の方と共に、試食を行いました。
子どもたちからのメニュー紹介の後、畑作りから種まきや草取り、収穫の様子を写したスライドショーを流したり、子ども達から感想を発表したりしました。
自分たちで育て収穫した野菜を使って調理した料理は格別の味で、家族の方や畑の先生方からとっても美味しい。とお褒めの言葉もいただき、子ども達も満足そうでした。
収穫祭の後は振り返りを行い、成果や課題などを確認します。
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