7月12日(月)の4時間目に紋別警察署・生活安全課の方による「薬物乱用防止教室」が行われました。
未成年による飲酒・喫煙の危険性や薬物を乱用することが心身におよぼす影響について、子どもたちにわかりやすく、スライドを使いながら丁寧に説明していただきました。
最後には不審者への対応について、イラストを使って「いかのおすし」を復唱し、もしもの時の対処方法を復習して教室は終了しました。
子どもたちにとって、薬物の恐ろしさや、関わりを持たないようにすることの大切さを学ぶ、とても有意義な時間となりました。
7月12日(月)の4時間目に紋別警察署・生活安全課の方による「薬物乱用防止教室」が行われました。
未成年による飲酒・喫煙の危険性や薬物を乱用することが心身におよぼす影響について、子どもたちにわかりやすく、スライドを使いながら丁寧に説明していただきました。
最後には不審者への対応について、イラストを使って「いかのおすし」を復唱し、もしもの時の対処方法を復習して教室は終了しました。
子どもたちにとって、薬物の恐ろしさや、関わりを持たないようにすることの大切さを学ぶ、とても有意義な時間となりました。
7月9日(金)に遠足がありました。
気温は21℃、天気は曇りと、暑すぎない絶好の遠足日和でした。
バスでホワイトビーチへ到着後は、カニなどを採って遊びました。オホーツクとっかりセンターでは、アザラシの餌やりなどを見学し、その後は流氷公園までの約3㎞の道のりを歩きました。
途中大きな橋や満開のラベンダー畑を通り、オホーツク海を眺めながらの道のりは低学年には少し長い距離でしたが、みんな一生懸命に歩きました。
到着後はお弁当やお菓子を食べて、園内の遊具やドロケイを楽しみ、充実した一日となりました。
7月3日(土)に、2年ぶりとなる上渚滑小学校運動会を開催しました。
スローガン「一心同体!~みんなの思い出に残るようなすごい運動会にしよう~」を掲げ
徒競走・運命走・上小ソーラン・紅白玉入れ・綱引き・紅白リレーなどに取り組みました。
なかでも上小ソーランは5・6年生が下級生を毎朝指導し、下級生も難しい踊りを一生懸命に覚えました。
大きな掛け声で始まった本番はまさに「一心同体」といえる素敵な演舞となり、会場からも大きな拍手をいただき
ました。
運動会に向けて色々な競技に真剣に取り組み、努力する上小っ子たちが頼もしく、本番のびしっとした姿に成長を
感じました。お手伝いいただいたPTAの皆様もありがとうございました。
6月8日(火)紋別市と紋別人権擁護協議会から人権擁護委員の方たちが来校され、人権の花贈呈式が行われました。
人権擁護委員の方より「お花を育てることを通して、優しい心、人を思いやる心が育って欲しいと思います」と
お話をいただき、みんな元気に返事をしていました。
贈呈式の後はそれぞれプランターに花を植え、学校の玄関に飾りました。毎日の登下校や訪れる人達もきれいな花に
癒されますね。今日頂いた人権の花をきっかけに、さらに思いやりの心を育てていきましょう。
6月1日(火)に栽培学習で種まき・苗植えを行いました。
雨や寒い日が続いていましたが、天気は快晴。気持ちよく作業ができました。
事前に保護者の方に耕起作業をしていただき、きれいになった畑にさつまいも、じゃがいも、玉ねぎ、
にんじん、キュウリ、トマト、キャベツを担当を決めて植えました。
上級生が下級生にうねの作り方から種や苗の植え方をていねいに指導しており、スムーズに作業が進みました。
これから毎日、水やり当番や雑草抜きなど交代でお世話と観察を行っていきます。
大きくたくさん育つと良いですね。
4月30日(金)に「1年生を迎える会」を行いました。
5・6年生はゲーム「色おに」を企画。3・4年生は図工の時間を使ってプレゼントを作成し、最後に1・2年生からお礼の気持ちを込めて「きらきらぼし」の演奏がありました。
小学校に入学してから迎える初めての行事を1年生に楽しんでもらえるように、それぞれの学年が一生懸命に準備や練習を行いました。
本日は、交通安全教室が開かれました。
事前に児童の自転車の安全点検を行っていただき、教室開催です。
交通指導員の方からは、道路を渡る際の注意点などを教えてもらいました。
オホーツク太郎くんというダミー人形を使った歩行者の飛び出し実験を見た児童たちは、
太郎くんの跳んでいく所をみて「怖い!」などと声を上げ、事故の恐ろしさを学んでいました。
その後は、自転車組と歩行組に分かれて町内で実施指導を受けました。
これから暖かい季節となり、放課後に自転車に乗ったり、遊んだりする機会が増えると思いま
す。学んだことを忘れず、これからも交通安全に十分に気をつけてほしいと思います。
4月6日に2名の新入生を迎えました。
上渚滑小学校にようこそ!みんな二人を待っていましたよ。
これからたくさん遊び、学んで欲しいと思います。