学校からのお知らせ

特別授業がありました。

11月22日(水)に道徳の学習の一環として、女子野球元日本代表で現在は栗山町教育委員会に所属し、栗山高校女子野球部の監督を務める金 由起子(こん ゆきこ)さんをお招きし、特別授業を行いました。

日本代表になるまでの道のりや、目標に向かって強い意志を持ち、粘り強く取り組むことの大切さ。夢を実現した時の喜びなどをお話いただいた後、体育館で一緒にベースボール型ゲームを楽しみました。

明るく元気な金さんと過ごしたひと時は、子どもたちがこれから大人になっていく中で大切にして欲しい事を教えていただいた貴重な時間となりました。本当にありがとうございました。

 

 

視覚障がいを体験

総合的な学習の時間で、視覚障がいを体験しました。目隠しをして廊下、階段、給食などを過ごし、自分たちが介助される体験を通して、視覚障がい者に必要な支援などを考えました。目が見えないことへの不安な思いや、どんな支援があれば助かるのかを身をもって経験する機会になり、貴重な経験になりました。

 次の授業では実際に視覚障がいのある方をお招きし、自分たちで介助する体験を行いました。

前回、勉強した経験をもとに、廊下や階段を案内し、給食の介助や一緒に楽しめる遊びを行いました。

実際に体験してみたり、ご本人のお話を伺ったりした事で、事前に自分達で調べて勉強していた事への理解がより深まりました。また、今後生活していく中で障害のある方と出会った時には、今回の経験を活かして欲しいと思います。

学芸会を行いました。

10月29日(日)に学芸会を行いました。

今年は「心を一つに笑いと感動のステージを届けよう」をテーマに行いました。

【1】1・2年生「はじめのことば」

 

【2】5・6年生学習発表「みんなが過ごしやすい社会へ」

【3】学校長挨拶

【4】全校劇「シン・寿限無」

【5】3・4年生学習発表「新しい酪農のリーダーズ」

【6】1・2年生学習発表「おおきないも」

 

【7】全校器楽「Part of Your World」

【8】5・6年生「おわりのことば」

保護者や地域の皆様に、子ども達の努力と成長を見ていただけたと共に、12人の児童全員が心を一つに一生懸命に取組み、成長できた良い学芸会となったと思います。

保護者の皆様には自宅での練習や衣装の準備など、ご協力いただきましてありがとうございました。

 

もうすぐ学芸会です。

10月29日(日)の学芸会に向けて、総練習を行いました。

10月13日(金)から学芸会特別日課となり、毎日、それぞれのクラス発表の練習や合同で行う劇や器楽の練習を行っています。朝、登校してからの時間や中休み・昼休みの時間にも体育館に集まって練習を重ねる姿も見られ、子ども達が見に来てくださるお客さんに、「笑いと感動」を伝えようと努力している姿が見られます。

本番まで残り数日です、学芸会のテーマである「心を一つに笑いと感動のステージを届けよう」が実現できるよう練習を重ねていきます。

学芸会本番は10月29日(日)9:00から開催されます。

当日は幕間に換気を行うため、会場が寒くなる事が予想されますので暖かい恰好でお越しください。

収穫祭

先日、収穫した野菜を使って9月20日(水)に収穫祭を行いました。

本日のメニューはコロッケ、ピザ、コーンスープ、ポップコーンです。

 

事前に調べた調理方法をもとに午前中は全員で協力して調理を行いました。

高学年が低学年に包丁の使い方を教えたり、じゃがいもを茹でてつぶしたり、コーンを一粒づつ手でほぐしてスープにしたり、一生懸命に調理を行いました。

 

完成後は畑の指導をしていただいた地域の先生方や保護者の方と共に、試食を行いました。

子どもたちからのメニュー紹介の後、畑作りから種まきや草取り、収穫の様子を写したスライドショーを流したり、子ども達から感想を発表したりしました。

自分たちで育て収穫した野菜を使って調理した料理は格別の味で、家族の方や畑の先生方からとっても美味しい。とお褒めの言葉もいただき、子ども達も満足そうでした。

収穫祭の後は振り返りを行い、成果や課題などを確認します。