学校からのお知らせ

大谷翔平選手からのグローブが届きました。

上渚滑小学校に、大谷翔平選手から野球のグローブが届きました。1月19日(金)の20分休みに、全校児童にお披露目しました。

グローブは、右手用2つと左手用1つの全部で3つです。事前にニュースなどで知っていた児童達は本物のグローブを前に興奮した様子で、お披露目では大谷選手からのグローブを児童が使い、先生方とキャッチボールを行いました。子どもたちは、グローブの軽さに驚いた様子でした。

今後は、休み時間に児童みんなで使用し、野球と触れ合い、楽しみたいと思います。

大谷翔平選手、素敵なプレゼントをありがとうございました。
 

救急救命講習を受講しました。

1月15日、紋別地区消防組合消防署の方を講師に招き、救急救命講習を教職員で受講しました。

講習では、心肺蘇生法、AEDの使用方法、エピペンの使い方、熱中症の対処方法などについて学びました。また、実際にAEDを使って心肺蘇生を体験するなど、実践的な内容となりました。

一次救命の大切さを改めて確認し、上渚滑という地域の特性を考慮した体制を整えていく必要性を感じた講習となりました。今後も、上渚滑小学校では児童の安全を守るための取り組みを継続していく予定です。

お祭り集会を行いました。

12月15日(金)にお祭り集会を行いました。

今年は上渚滑保育所の園児と保護者の皆様をお招きし、

1・2年生は「しゃてきやさん」を行いました。

ゴムでっぽうで「たべもの」「まつぼっくり」「オーナメント」など商品名を貼った紙コップを狙って撃ち、倒れた商品からお土産を選べます。

紙ねんどで作ったリンゴあめやチョコばなな。まつぼっくりで作ったキーホルダーやキラキラしたクリスマスのオーナメントもどれもとても可愛らしく、お客さんに大好評でした。

 3・4年生は「わくわくひもあげや」と「びーだまやさん」を行いました。

小さい子も楽しめるように、ひもを引くと景品が当たる「わくわくひもあげや」と、図工の時間に作成したビー玉を使ったおもちゃでタイムを計りながらお客さんに楽しんでもらい。タイムによって当たった釘とトンカチを使って木の工作を作成しました。最後はその日一番のタイムを出したお客さんに完成した工作をプレゼントしました。

5・6年生は「のろいのおばけやしきからのだっしゅつ」

のろいのおばけやしきに迷い込んだ人たちで協力して謎を解き明かし脱出するゲームです。暗く怖いおばけやしきの中でヒントの書いたカードを拾い集めて、子どもも大人も協力して謎解きをしました。5・6年生はお揃いのスタッフマークを付けて、学習で使用しているChromebookを会場外とおばけ屋敷内をつなぐオペレーションシステムに使用するなど、本当のテーマパークにあるお化け屋敷のような演出でお客さんを楽しませました。

それぞれの学級が、小さな子どもから大人までみんなが楽しめる遊びを考えて準備をしました。各クラスで話し合いを重ね、協力して一つの物事を準備する事でクラスの団結を強め、他者と協力する事の大切さを学んだ取組となりました。

上渚滑保育所の皆様、保護者の皆様にはご来場いただきましてありがとうございました。

特別授業がありました。

11月22日(水)に道徳の学習の一環として、女子野球元日本代表で現在は栗山町教育委員会に所属し、栗山高校女子野球部の監督を務める金 由起子(こん ゆきこ)さんをお招きし、特別授業を行いました。

日本代表になるまでの道のりや、目標に向かって強い意志を持ち、粘り強く取り組むことの大切さ。夢を実現した時の喜びなどをお話いただいた後、体育館で一緒にベースボール型ゲームを楽しみました。

明るく元気な金さんと過ごしたひと時は、子どもたちがこれから大人になっていく中で大切にして欲しい事を教えていただいた貴重な時間となりました。本当にありがとうございました。