学校からのお知らせ
走り方教室
5月19日(月)にリーフラス(紋別市部活動地域移行委任業者)から講師をお招きし、走り方教室を行いました。
明るく元気な言葉かけと、フラフープを使うなど楽しい練習方法で、子どもたちの走力をのばしていただきました。
子どもたちはとても真剣に取り組んでいました。走るコツをつかみ、運動会に向けて弾みをつけられたようです。
栽培学習(種まき・植え付け)
5月14日(水)の栽培学習で、学校の畑に種まきと植え付けをしました。
地域の「畑の先生」たちにお越しいただき、タマネギ、サツマイモ、ニンジンなどの植え方を丁寧に教えていただきました。
子どもたちは畑の先生に教わりながら、自分が担当する野菜の種まきや植え付けを手際よく進めることができました。
畑の先生には、これからも継続してお世話の仕方なども教えていただく予定です。
作物が元気に大きく育つことを楽しみにしています。
交通安全教室
4月25日(金)に交通安全教室を行いました。
渡邊教育長代理に自転車の点検をしていただき、子どもたちは上渚滑駐在所長や警察の方、交通指導員の方の指導の下で、安全な道路の渡り方や自転車の乗り方、歩行の仕方などを実際に通行しながら学びました。
子どもたちには、これからも安全に過ごしてほしいと思います。
全校参観日
4月13日(日)に全校参観日を行いました。
2年生は国語、3・4年生、5・6年生、ひまわり学級は算数の授業でした。
1つ学年が上がり、日々、毎時間のめあてに向かって真剣に学習に取り組む子どもたち。この日も、その姿を保護者の皆様に見ていただくことができました。
1学期始業式
4月7日(月)、やわらかな春の日ざしの中、新年度の希望を胸に子どもたちが登校してきました。
子どもたちは始業式で、校長から「一人ひとりがしっかり力を伸ばし、みんなが幸せになる学校生活にしましょう」という話を聞きました。
これは、本校の教育目標「めあてに向かって進んでチャレンジする子」に向かう中で、新しい世界やこれまで気付かなかったことに心の目を開き、友達に心を開き、知識の世界を自ら拓き、未来を切り拓いてほしい。また、いろいろなことや人に自分からつながりにいって、もっと面白いことや楽しいことを生み出してほしいという思いからです。
今年度は1年生がいなくて少し寂しいですが、どの子も元気いっぱいに笑顔を輝かせて、新年度をスタートさせることができました。
卒業証書授与式
3月24日に第77回卒業証書授与式を行いました。
卒業生2名は上渚滑小学校の優しいお兄さん・お姉さんとして、あたたかい心をすべての子どもたちに教えてくれました。きっと、広く大きな世界でも、たくましく自分の道を歩んでくれると信じています。
地域の皆様の卒業生へのご協力に感謝し、今後も変わらぬご支援をお願いいたします。
卒業お祝い茶会
3月19日、校長が6年生をお茶会に招待し、卒業祝いのおもてなしをしました。
校長室で和菓子を食べたあと抹茶を飲んで、小学校生活の思い出や中学校での希望などを話しながら、ゆったりと過ごしました。
楽しい時間になったようでとてもうれしいです。
6年生を送る会
3月6日、集会委員会が中心になり「6年生を送る会」を行いました。
クイズを出したり競争したりして、どの出し物も6年生との思い出を振り返りつつ、6年生の立派なところや尊敬するところを改めて感じることができるものでした。
6年生からは、いろいろな行事で使える手作りの名札が贈られました。
体育科授業研究会・講演会
2月28日、少人数での体育授業の改善をめざし、北海道教育大の教授を講師にお迎えして体育の授業公開(キャッチバレー)と講師による講演会を行いました。
子どもたちは、参加者が多くてもしっかり運動したり作戦を立てたりすることができました。
教員にとってもよい研修となりました。
キャリア教育
5・6年生の総合的な学習の時間に、キャリア教育として、将来就きたい仕事に関係のある職業の方に出前授業をしていただきました。
これまで来ていただいたのは、ヤマイチ水産の社長さん、オホーツクとっかりセンターの飼育員さん、北海民友新聞社のイラストレーターさんです。それぞれの仕事に就こうと思った理由ややりがい、大変さなど、実際にその仕事をしている人にしかわからないことを詳しく教えていただきました。
自分の将来をよく考え、夢に向かって進む第一歩になりました。