学校からのお知らせ

卒業証書授与式

3月24日に第77回卒業証書授与式を行いました。

卒業生2名は上渚滑小学校の優しいお兄さん・お姉さんとして、あたたかい心をすべての子どもたちに教えてくれました。きっと、広く大きな世界でも、たくましく自分の道を歩んでくれると信じています。

地域の皆様の卒業生へのご協力に感謝し、今後も変わらぬご支援をお願いいたします。

卒業お祝い茶会

3月19日、校長が6年生をお茶会に招待し、卒業祝いのおもてなしをしました。

校長室で和菓子を食べたあと抹茶を飲んで、小学校生活の思い出や中学校での希望などを話しながら、ゆったりと過ごしました。
楽しい時間になったようでとてもうれしいです。

6年生を送る会

3月6日、集会委員会が中心になり「6年生を送る会」を行いました。

クイズを出したり競争したりして、どの出し物も6年生との思い出を振り返りつつ、6年生の立派なところや尊敬するところを改めて感じることができるものでした。

6年生からは、いろいろな行事で使える手作りの名札が贈られました。

体育科授業研究会・講演会

2月28日、少人数での体育授業の改善をめざし、北海道教育大の教授を講師にお迎えして体育の授業公開(キャッチバレー)と講師による講演会を行いました。

子どもたちは、参加者が多くてもしっかり運動したり作戦を立てたりすることができました。
教員にとってもよい研修となりました。

キャリア教育

5・6年生の総合的な学習の時間に、キャリア教育として、将来就きたい仕事に関係のある職業の方に出前授業をしていただきました。

これまで来ていただいたのは、ヤマイチ水産の社長さん、オホーツクとっかりセンターの飼育員さん、北海民友新聞社のイラストレーターさんです。それぞれの仕事に就こうと思った理由ややりがい、大変さなど、実際にその仕事をしている人にしかわからないことを詳しく教えていただきました。

自分の将来をよく考え、夢に向かって進む第一歩になりました。

スキー遠足

2月7日(金)にスキー遠足へ出かけました。

1月末からグラウンドや滝上町のスキー場でスキー学習を始め、そのまとめとして行いました。
一人一人が自分の技術に合わせたグループに分かれ、無理をせず安全に留意して、楽しく技術を向上させました。

最後にはみんなでレクをして、冬の一日を楽しく締めくくりました。

節分集会

2月3日(月)に集会委員会が中心となって節分集会を行いました。

子どもたちは集会委員が扮した鬼に向かって「鬼は外、福は内」と大きな声で言いながら、アルミホイルを小さく丸めて作った豆をまき、幸福を祈りました。

冬休み発表会

1月24日(金)の3校時に、冬休み発表会を行いました。

冬休み中に取り組んだ作品制作や自由研究について全校児童や保護者の前で発表し、質疑応答や感想発表で交流した子どもたち。
発表時の声の大きさや言葉など、「伝え方」に夏休み発表会からの成長も感じられました。

本日は多くの保護者の皆様にご来校いただき、作品・研究への質問やお褒めの言葉をいただきました。
お忙しいところ、子どもたちの発表を見守っていただき、ありがとうございました。

3学期始業式・書き初め教室

1月17日(金)に始業式を行いました。

寒さが最も厳しい季節になりましたが、どの子も元気に登校してきてくれています。
1年の始まり、気持ちを新たに色々なことに挑戦していきましょうね。

 さて、2~3校時には紋別市書道連盟の皆様においでいただき、3~6年生の子どもたちが書き初めに挑戦しました。

筆の使い方や文字のバランスなどを細やかに教わり、3年生は「光るうみ」、4年生は「美しい星」、5年生は「今年の夢」、6年生は「文化活動」と真剣な表情で画仙紙に書き上げました。

子どもたちの作品は、1月31日(金)から2月3日(月)まで紋別市まちなか芸術館で開催される「子ども書き初め展」に出品します。力作ぞろいですので、ぜひ会場でご覧ください。

ANA出前授業

12月18日(水)の3校時に、紋別空港に就航している全日本空輸(ANA)の方においでいただき、出前授業をしていただきました。

社会人のマナーやお客様を安全・快適に空の旅に案内する喜び、会社の社員として働く意義などを教わった子どもたちからは、「制服の着方にルールはあるの?」「着陸する空港で災害が起こっていたらどうするの?」などの質問があがりました。

興味をもってしっかり学び、大変良いキャリア教育になりました。

RSS2.0
3月24日に第77回卒業証書授与式を行いました。 卒業生2名は上渚滑小学校の優しいお兄さん・お姉さんとして、あたたかい心をすべての子どもたちに教えてくれました。きっと、広く大きな世界でも、たくましく自分の道を歩んでくれると信じています。 地域の皆様の卒業生へのご協力に感謝し、今後も変わらぬご支援をお願いいたします。
3月19日、校長が6年生をお茶会に招待し、卒業祝いのおもてなしをしました。 校長室で和菓子を食べたあと抹茶を飲んで、小学校生活の思い出や中学校での希望などを話しながら、ゆったりと過ごしました。楽しい時間になったようでとてもうれしいです。
3月6日、集会委員会が中心になり「6年生を送る会」を行いました。 クイズを出したり競争したりして、どの出し物も6年生との思い出を振り返りつつ、6年生の立派なところや尊敬するところを改めて感じることができるものでした。 6年生からは、いろいろな行事で使える手作りの名札が贈られました。
2月28日、少人数での体育授業の改善をめざし、北海道教育大の教授を講師にお迎えして体育の授業公開(キャッチバレー)と講師による講演会を行いました。 子どもたちは、参加者が多くてもしっかり運動したり作戦を立てたりすることができました。教員にとってもよい研修となりました。
5・6年生の総合的な学習の時間に、キャリア教育として、将来就きたい仕事に関係のある職業の方に出前授業をしていただきました。 これまで来ていただいたのは、ヤマイチ水産の社長さん、オホーツクとっかりセンターの飼育員さん、北海民友新聞社のイラストレーターさんです。それぞれの仕事に就こうと思った理由ややりがい、大変さなど、実際にその仕事をしている人にしかわからないことを詳しく教えていただきました。 自分の将来をよく考え、夢に向かって進む第一歩になりました。