学校からのお知らせ

令和5年度が終了しました。

3月22日(金)に卒業式が執り行われ、1名の卒業生が新たな門出を迎えました。

式では在校生と卒業生が一緒に過ごした思い出を振り返り、卒業生からは保護者や先生方に感謝の気持ちが述べられました。来賓の方や校長先生より激励の言葉が送られ、とても暖かい卒業式となりました。

同じ日には在校生11名の修了式も執り行われ、上渚滑小学校、令和5年度の教育課程はすべて終了いたしました。

今年度も上渚滑小学校の教育活動を行う上で保護者や地域の皆様にご協力をいただきありがとうございました。

来年度も引き続きご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。1年間ありがとうございました。

バスケットボールを寄贈していただきました

 3月12日(火)に北海道のプロバスケットボールチームのレバンガ北海道様からバスケットボールを4個寄贈していただきました。これはSDGs活動「レバンガアクション」として、紋別市にも工場があるよつ葉乳業様の協力のもと、市内の小学校にバスケットボールの寄贈があり、その代表として上渚滑小学校で贈呈式を行いました。寄贈していただいたバスケットボールを早速使い、楽しみました。バスケットボールを授業や休み時間に使って、バスケットボールに親しみ、体力向上に役立てたいと思います。レバンガ北海道様、よつ葉乳業様、ありがとうございました。

全校体育(サッカー)を実施しました

 2月下旬から3月上旬にかけて、コンサドーレ北海道の選手だった千葉貴仁様を講師に招き、全校体育でサッカーを実施しました。初めてサッカーをやる児童やボールの扱いに慣れていない児童にも優しく丁寧に指導していただき、サッカーの楽しさを味わうことができました。今後も様々な講師の方の力を借りながら、教育活動を進めていきたいと考えています。

食育指導、朝ごはんの大切さを学ぶ!

2月7日(水)、全校児童を対象とした食育授業が行われました。今回のテーマは「朝ごはんの大切さ」。紋別小学校の栄養教諭を講師に迎え、元気な一日を過ごすために欠かせない朝ごはんについて学びました。 

朝ごはんを食べるか食べないかで、一日の体調がどのように変わるのかを、げんきくんとぐったりくんというキャラクターを使って説明しました。

朝ごはんをしっかり食べるげんきくんは、朝から元気で集中力も高まります。一方、朝ごはんを食べないぐったりくんは、疲れやすく、集中力も低下してしまいます。

朝ごはんには、頭・体・お腹のスイッチを入れるために、3つの色の食べ物とビタミン・ミネラルをバランス良く食べることが大切です。

グループに分かれて話し合いながら、朝ごはんのメニューを赤・緑・黄色・その他(ビタミン・ミネラル)に色分けし、バランスの良い朝ごはんを考えました。

今回の食育授業を通して、児童たちが朝ごはんの大切さを理解し、毎日の生活習慣に活かしてくれることを願っています。

冬休み発表会

 2月5日(月)の3校時に1月26日(金)に実施予定で臨時休業のため延期となっていた「冬休み発表会」を行いました。児童は冬休み中に作った作品や研究などを電子黒板で紹介しながら、一人一人発表を行いました。作った理由や苦労したところ、アピールポイントなどを上手に発表することができました。児童や保護者の皆様からの質問にも考えながら答えることができ、実りの多い発表会となりました。参加していただいた保護者の皆様、お忙しい中ありがとうございました。

節分集会を行いました。

 2月5日(月)の全校朝会で節分集会を行いました。事前に児童は鬼の絵に、自分の心の中にある退治したい鬼(「なまけオニ」「めんどくさがるオニ」等)を書き、それにめがけて豆をまきました。また節分の由来も学習し、日本の伝統行事についても理解を深めることができました。 ※まいた豆はあとでおいしくいただきました。

上渚滑小学校 一日入学

1月30日(火)に一日入学が行われました。来年度の入学予定者は2名。緊張した面持ちで登校した2人を、在校生や先生たちが温かく迎え入れました。

教室では、1・2年生がChromebookを使用して小学校の紹介を行いました。運動会や学芸会、栽培学習など、身振り手振りを交えて、生き生きと発表しました。

その後は、1・2年生と一緒に絵を描いたり、体育館でゲームやダンスの活動をしました。1・2年生もちいさなお友達にやさしく学校を案内したり、水飲み場などの使い方を教えていました。

一日入学を通して、上渚滑小学校の楽しい雰囲気を存分に味わえたようでした。4月の入学が待ち遠しいですね。

 

大谷翔平選手からのグローブが届きました。

上渚滑小学校に、大谷翔平選手から野球のグローブが届きました。1月19日(金)の20分休みに、全校児童にお披露目しました。

グローブは、右手用2つと左手用1つの全部で3つです。事前にニュースなどで知っていた児童達は本物のグローブを前に興奮した様子で、お披露目では大谷選手からのグローブを児童が使い、先生方とキャッチボールを行いました。子どもたちは、グローブの軽さに驚いた様子でした。

今後は、休み時間に児童みんなで使用し、野球と触れ合い、楽しみたいと思います。

大谷翔平選手、素敵なプレゼントをありがとうございました。
 

救急救命講習を受講しました。

1月15日、紋別地区消防組合消防署の方を講師に招き、救急救命講習を教職員で受講しました。

講習では、心肺蘇生法、AEDの使用方法、エピペンの使い方、熱中症の対処方法などについて学びました。また、実際にAEDを使って心肺蘇生を体験するなど、実践的な内容となりました。

一次救命の大切さを改めて確認し、上渚滑という地域の特性を考慮した体制を整えていく必要性を感じた講習となりました。今後も、上渚滑小学校では児童の安全を守るための取り組みを継続していく予定です。

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3月22日(金)に卒業式が執り行われ、1名の卒業生が新たな門出を迎えました。 式では在校生と卒業生が一緒に過ごした思い出を振り返り、卒業生からは保護者や先生方に感謝の気持ちが述べられました。来賓の方や校長先生より激励の言葉が送られ、とても暖かい卒業式となりました。 同じ日には在校生11名の修了式も執り行われ、上渚滑小学校、令和5年度の教育課程はすべて終了いたしました。 今年度も上渚滑小学校の教育活動を行う上で保護者や地域の皆様にご協力をいただきありがとうございました。 来年度も引き続きご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。1年間ありがとうございました。
 3月12日(火)に北海道のプロバスケットボールチームのレバンガ北海道様からバスケットボールを4個寄贈していただきました。これはSDGs活動「レバンガアクション」として、紋別市にも工場があるよつ葉乳業様の協力のもと、市内の小学校にバスケットボールの寄贈があり、その代表として上渚滑小学校で贈呈式を行いました。寄贈していただいたバスケットボールを早速使い、楽しみました。バスケットボールを授業や休み時間に使って、バスケットボールに親しみ、体力向上に役立てたいと思います。レバンガ北海道様、よつ葉乳業様、ありがとうございました。
 2月下旬から3月上旬にかけて、コンサドーレ北海道の選手だった千葉貴仁様を講師に招き、全校体育でサッカーを実施しました。初めてサッカーをやる児童やボールの扱いに慣れていない児童にも優しく丁寧に指導していただき、サッカーの楽しさを味わうことができました。今後も様々な講師の方の力を借りながら、教育活動を進めていきたいと考えています。
2月7日(水)、全校児童を対象とした食育授業が行われました。今回のテーマは「朝ごはんの大切さ」。紋別小学校の栄養教諭を講師に迎え、元気な一日を過ごすために欠かせない朝ごはんについて学びました。  朝ごはんを食べるか食べないかで、一日の体調がどのように変わるのかを、げんきくんとぐったりくんというキャラクターを使って説明しました。 朝ごはんをしっかり食べるげんきくんは、朝から元気で集中力も高まります。一方、朝ごはんを食べないぐったりくんは、疲れやすく、集中力も低下してしまいます。 朝ごはんには、頭・体・お腹のスイッチを入れるために、3つの色の食べ物とビタミン・ミネラルをバランス良く食べることが大切です。 グループに分かれて話し合いながら、朝ごはんのメニューを赤・緑・黄色・その他(ビタミン・ミネラル)に色分けし、バランスの良い朝ごはんを考えました。 今回の食育授業を通して、児童たちが朝ごはんの大切さを理解し、毎日の生活習慣に活かしてくれることを願っています。