学校からのお知らせ
1年生を迎える会
4月26日(金)の3校時に、集会委員会が中心となって1年生を迎える会を行いました。
まず、5・6年生が企画したゲームでみんなで体育館を駆けまわり、次に3・4年生から1・2年生にその子の好きなものをリサーチして作った「顔はめパネル」をプレゼント。
最後に1・2年生が「あおいそらにえをかこう」をやる気に満ちた振り付けとともに歌いました。
工夫を凝らしたゲームやプレゼントに1年生も2年生も大喜びで、お兄さん・お姉さんたちの温かい気持ちが伝わる会となりました。
入学式では緊張した面持ちだった1年生ですが、今ではすっかり学校になじみ、お兄さん・お姉さんたちと楽しく生活しています。
始業式・入学式
4月8日(月)に始業式と入学式を行いました。
進級の期待を胸に登校してきた子どもたち。
始業式で校長の「自分のできることやわかることを、うんと増やす1年にしましょう」というお話を聞き、気持ちを新たにスタートを切りました。
その後の入学式では、在校生とは一変、緊張した面持ちで新1年生が入場。
しかしながら、名前を呼ばれた時には大きな声で返事をするなど、立派な姿を見せてくれました。
「ワクワク」と「チャレンジ」を大事にして、心も体も大きく成長する1年にしましょうね。
令和5年度が終了しました。
3月22日(金)に卒業式が執り行われ、1名の卒業生が新たな門出を迎えました。
式では在校生と卒業生が一緒に過ごした思い出を振り返り、卒業生からは保護者や先生方に感謝の気持ちが述べられました。来賓の方や校長先生より激励の言葉が送られ、とても暖かい卒業式となりました。
同じ日には在校生11名の修了式も執り行われ、上渚滑小学校、令和5年度の教育課程はすべて終了いたしました。
今年度も上渚滑小学校の教育活動を行う上で保護者や地域の皆様にご協力をいただきありがとうございました。
来年度も引き続きご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。1年間ありがとうございました。
バスケットボールを寄贈していただきました
3月12日(火)に北海道のプロバスケットボールチームのレバンガ北海道様からバスケットボールを4個寄贈していただきました。これはSDGs活動「レバンガアクション」として、紋別市にも工場があるよつ葉乳業様の協力のもと、市内の小学校にバスケットボールの寄贈があり、その代表として上渚滑小学校で贈呈式を行いました。寄贈していただいたバスケットボールを早速使い、楽しみました。バスケットボールを授業や休み時間に使って、バスケットボールに親しみ、体力向上に役立てたいと思います。レバンガ北海道様、よつ葉乳業様、ありがとうございました。
北海道における主な相談窓口について
全校体育(サッカー)を実施しました
2月下旬から3月上旬にかけて、コンサドーレ北海道の選手だった千葉貴仁様を講師に招き、全校体育でサッカーを実施しました。初めてサッカーをやる児童やボールの扱いに慣れていない児童にも優しく丁寧に指導していただき、サッカーの楽しさを味わうことができました。今後も様々な講師の方の力を借りながら、教育活動を進めていきたいと考えています。
食育指導、朝ごはんの大切さを学ぶ!
2月7日(水)、全校児童を対象とした食育授業が行われました。今回のテーマは「朝ごはんの大切さ」。紋別小学校の栄養教諭を講師に迎え、元気な一日を過ごすために欠かせない朝ごはんについて学びました。
朝ごはんを食べるか食べないかで、一日の体調がどのように変わるのかを、げんきくんとぐったりくんというキャラクターを使って説明しました。
朝ごはんをしっかり食べるげんきくんは、朝から元気で集中力も高まります。一方、朝ごはんを食べないぐったりくんは、疲れやすく、集中力も低下してしまいます。
朝ごはんには、頭・体・お腹のスイッチを入れるために、3つの色の食べ物とビタミン・ミネラルをバランス良く食べることが大切です。
グループに分かれて話し合いながら、朝ごはんのメニューを赤・緑・黄色・その他(ビタミン・ミネラル)に色分けし、バランスの良い朝ごはんを考えました。
今回の食育授業を通して、児童たちが朝ごはんの大切さを理解し、毎日の生活習慣に活かしてくれることを願っています。
冬休み発表会
2月5日(月)の3校時に1月26日(金)に実施予定で臨時休業のため延期となっていた「冬休み発表会」を行いました。児童は冬休み中に作った作品や研究などを電子黒板で紹介しながら、一人一人発表を行いました。作った理由や苦労したところ、アピールポイントなどを上手に発表することができました。児童や保護者の皆様からの質問にも考えながら答えることができ、実りの多い発表会となりました。参加していただいた保護者の皆様、お忙しい中ありがとうございました。
節分集会を行いました。
2月5日(月)の全校朝会で節分集会を行いました。事前に児童は鬼の絵に、自分の心の中にある退治したい鬼(「なまけオニ」「めんどくさがるオニ」等)を書き、それにめがけて豆をまきました。また節分の由来も学習し、日本の伝統行事についても理解を深めることができました。 ※まいた豆はあとでおいしくいただきました。
上渚滑小学校 一日入学
1月30日(火)に一日入学が行われました。来年度の入学予定者は2名。緊張した面持ちで登校した2人を、在校生や先生たちが温かく迎え入れました。
教室では、1・2年生がChromebookを使用して小学校の紹介を行いました。運動会や学芸会、栽培学習など、身振り手振りを交えて、生き生きと発表しました。
その後は、1・2年生と一緒に絵を描いたり、体育館でゲームやダンスの活動をしました。1・2年生もちいさなお友達にやさしく学校を案内したり、水飲み場などの使い方を教えていました。
一日入学を通して、上渚滑小学校の楽しい雰囲気を存分に味わえたようでした。4月の入学が待ち遠しいですね。
大谷翔平選手からのグローブが届きました。
上渚滑小学校に、大谷翔平選手から野球のグローブが届きました。1月19日(金)の20分休みに、全校児童にお披露目しました。
グローブは、右手用2つと左手用1つの全部で3つです。事前にニュースなどで知っていた児童達は本物のグローブを前に興奮した様子で、お披露目では大谷選手からのグローブを児童が使い、先生方とキャッチボールを行いました。子どもたちは、グローブの軽さに驚いた様子でした。
今後は、休み時間に児童みんなで使用し、野球と触れ合い、楽しみたいと思います。
大谷翔平選手、素敵なプレゼントをありがとうございました。
救急救命講習を受講しました。
1月15日、紋別地区消防組合消防署の方を講師に招き、救急救命講習を教職員で受講しました。
講習では、心肺蘇生法、AEDの使用方法、エピペンの使い方、熱中症の対処方法などについて学びました。また、実際にAEDを使って心肺蘇生を体験するなど、実践的な内容となりました。
一次救命の大切さを改めて確認し、上渚滑という地域の特性を考慮した体制を整えていく必要性を感じた講習となりました。今後も、上渚滑小学校では児童の安全を守るための取り組みを継続していく予定です。
お祭り集会を行いました。
12月15日(金)にお祭り集会を行いました。
今年は上渚滑保育所の園児と保護者の皆様をお招きし、
1・2年生は「しゃてきやさん」を行いました。
ゴムでっぽうで「たべもの」「まつぼっくり」「オーナメント」など商品名を貼った紙コップを狙って撃ち、倒れた商品からお土産を選べます。
紙ねんどで作ったリンゴあめやチョコばなな。まつぼっくりで作ったキーホルダーやキラキラしたクリスマスのオーナメントもどれもとても可愛らしく、お客さんに大好評でした。
3・4年生は「わくわくひもあげや」と「びーだまやさん」を行いました。
小さい子も楽しめるように、ひもを引くと景品が当たる「わくわくひもあげや」と、図工の時間に作成したビー玉を使ったおもちゃでタイムを計りながらお客さんに楽しんでもらい。タイムによって当たった釘とトンカチを使って木の工作を作成しました。最後はその日一番のタイムを出したお客さんに完成した工作をプレゼントしました。
5・6年生は「のろいのおばけやしきからのだっしゅつ」
のろいのおばけやしきに迷い込んだ人たちで協力して謎を解き明かし脱出するゲームです。暗く怖いおばけやしきの中でヒントの書いたカードを拾い集めて、子どもも大人も協力して謎解きをしました。5・6年生はお揃いのスタッフマークを付けて、学習で使用しているChromebookを会場外とおばけ屋敷内をつなぐオペレーションシステムに使用するなど、本当のテーマパークにあるお化け屋敷のような演出でお客さんを楽しませました。
それぞれの学級が、小さな子どもから大人までみんなが楽しめる遊びを考えて準備をしました。各クラスで話し合いを重ね、協力して一つの物事を準備する事でクラスの団結を強め、他者と協力する事の大切さを学んだ取組となりました。
上渚滑保育所の皆様、保護者の皆様にはご来場いただきましてありがとうございました。
相談窓口について
各種相談窓口については下記の添付文書に掲載しています。
特別授業がありました。
11月22日(水)に道徳の学習の一環として、女子野球元日本代表で現在は栗山町教育委員会に所属し、栗山高校女子野球部の監督を務める金 由起子(こん ゆきこ)さんをお招きし、特別授業を行いました。
日本代表になるまでの道のりや、目標に向かって強い意志を持ち、粘り強く取り組むことの大切さ。夢を実現した時の喜びなどをお話いただいた後、体育館で一緒にベースボール型ゲームを楽しみました。
明るく元気な金さんと過ごしたひと時は、子どもたちがこれから大人になっていく中で大切にして欲しい事を教えていただいた貴重な時間となりました。本当にありがとうございました。
視覚障がいを体験
総合的な学習の時間で、視覚障がいを体験しました。目隠しをして廊下、階段、給食などを過ごし、自分たちが介助される体験を通して、視覚障がい者に必要な支援などを考えました。目が見えないことへの不安な思いや、どんな支援があれば助かるのかを身をもって経験する機会になり、貴重な経験になりました。
次の授業では実際に視覚障がいのある方をお招きし、自分たちで介助する体験を行いました。
前回、勉強した経験をもとに、廊下や階段を案内し、給食の介助や一緒に楽しめる遊びを行いました。
実際に体験してみたり、ご本人のお話を伺ったりした事で、事前に自分達で調べて勉強していた事への理解がより深まりました。また、今後生活していく中で障害のある方と出会った時には、今回の経験を活かして欲しいと思います。
学芸会を行いました。
10月29日(日)に学芸会を行いました。
今年は「心を一つに笑いと感動のステージを届けよう」をテーマに行いました。
【1】1・2年生「はじめのことば」
【2】5・6年生学習発表「みんなが過ごしやすい社会へ」
【3】学校長挨拶
【4】全校劇「シン・寿限無」
【5】3・4年生学習発表「新しい酪農のリーダーズ」
【6】1・2年生学習発表「おおきないも」
【7】全校器楽「Part of Your World」
【8】5・6年生「おわりのことば」
保護者や地域の皆様に、子ども達の努力と成長を見ていただけたと共に、12人の児童全員が心を一つに一生懸命に取組み、成長できた良い学芸会となったと思います。
保護者の皆様には自宅での練習や衣装の準備など、ご協力いただきましてありがとうございました。
もうすぐ学芸会です。
10月29日(日)の学芸会に向けて、総練習を行いました。
10月13日(金)から学芸会特別日課となり、毎日、それぞれのクラス発表の練習や合同で行う劇や器楽の練習を行っています。朝、登校してからの時間や中休み・昼休みの時間にも体育館に集まって練習を重ねる姿も見られ、子ども達が見に来てくださるお客さんに、「笑いと感動」を伝えようと努力している姿が見られます。
本番まで残り数日です、学芸会のテーマである「心を一つに笑いと感動のステージを届けよう」が実現できるよう練習を重ねていきます。
学芸会本番は10月29日(日)9:00から開催されます。
当日は幕間に換気を行うため、会場が寒くなる事が予想されますので暖かい恰好でお越しください。
収穫祭
先日、収穫した野菜を使って9月20日(水)に収穫祭を行いました。
本日のメニューはコロッケ、ピザ、コーンスープ、ポップコーンです。
事前に調べた調理方法をもとに午前中は全員で協力して調理を行いました。
高学年が低学年に包丁の使い方を教えたり、じゃがいもを茹でてつぶしたり、コーンを一粒づつ手でほぐしてスープにしたり、一生懸命に調理を行いました。
完成後は畑の指導をしていただいた地域の先生方や保護者の方と共に、試食を行いました。
子どもたちからのメニュー紹介の後、畑作りから種まきや草取り、収穫の様子を写したスライドショーを流したり、子ども達から感想を発表したりしました。
自分たちで育て収穫した野菜を使って調理した料理は格別の味で、家族の方や畑の先生方からとっても美味しい。とお褒めの言葉もいただき、子ども達も満足そうでした。
収穫祭の後は振り返りを行い、成果や課題などを確認します。
マラソン大会 お疲れ様でした
9月15日(金)にマラソン大会を開催しました。朝の練習では、各自が1人1人目標を持って取り組みました。本番では、気候にも恵まれ、全員が最後まであきらめることなく走ることができました。保護者・地域の皆様には、あたたかいご声援をいただき、ありがとうございました。また、子ども達のために安全指導のためご協力いただきました上渚滑駐在所、交通指導員の皆様、ありがとうございました。