学校からのお知らせ

租税教室

5月8日(月)5・6年生を対象に、租税教室が行われました。

1億円のレプリカを持った時には思ったよりも重い事にびっくりし、紋別市の今年度の予算はこのかたまり402個分重さの402億円だというお話を聞いて、さらに驚いていました。

子ども達が1年間小学校に通うためには、1人当たり200万円近くの税金が使われている事や、きれいに整備された道路や普段遊んでいる公園、病気で受診する病院などにも税金が使われている事がわかり、私たちの安全で豊かな生活を支えるために、税金はとても大切で必要なことを学びました。

 

 

1年生を迎える会を行いました。

4月28日(金)に1年生を迎える会を行いました。

上渚滑小学校の一員となった1年生を歓迎するために、上級生が1年生でも楽しめる企画を考えました。 

5・6年生は「缶蹴り」「転がしドッチ」というゲームを行いました。分かりやすくルールを説明し、全員で楽しむ事が出来ました。

3・4年生は歓迎の「飛び出すカード」を作成し、プレゼントをしました。

お礼に1年生から、会を準備してくれた感謝の言葉と2年生と一緒に校歌を歌いました。

校歌には難しい言葉がたくさんありますが、全部覚えて大きな声で上手に歌う事ができ、

これからの学校生活を頑張る気持ちがいっぱい感じられました。

校長先生から「みなさんの良いところは、どんな事もみんな一緒に温かく楽しめるところです。大事にしてください。」というお言葉をいただき会は終了となりました。

これからたくさんの楽しい思い出を、たくさんつくりましょうね。

交通安全教室を行いました

4月25日(火)に交通安全教室を行いました。

紋別市交通安全係、紋別警察署、上渚滑子ども育成会の協力をいただき、

子どもたちの自転車点検や交通事故の実演、街中での歩行訓練・自転車走行練習が行われました。

 

オホーツク太郎くんという名前のダミー人形を使った実演では、太郎くんが実際に車にはねられる場面を

みて、子どもたちは飛び出し事故の怖さを学びました。

交通指導員の方からは、実演の際に出来た太郎くんの顔の傷などを見せて、「ゆっくりな速度の自動車でもこんなにケガをします。実際はもっと大きなケガをしてしまうので、絶対に道路に飛び出したりしないでください。」とお話がありました。 

 その後、歩行班と自転車班に分かれて市街地を安全に通行できるように訓練を行い。

最後に紋別警察署の方より、交通安全で気を付ける事を教えていただきました。

暖かい季節となり、放課後に自転車に乗ったり、遊んだりする姿が見られます。

今日教えていただいた事を忘れず、交通安全に十分注意しながら楽しく過ごして欲しいと思います。

 

前期児童総会を実施しました。

 4月24日(月)の6校時に前期児童総会を行いました。参加児童はタブレット端末を持参し、議案書を端末で見ながら意見を出し合いました。集会委員会、放送委員会ともに全校児童がより楽しくなるように計画を立てていました。これからの活動に期待しています。