学校からのお知らせ

運動会

5月27日(土)に上渚滑小学校・保育所合同運動会が5月のさわやかな気候に恵まれ、無事に開催する事ができました。

1.開会式・準備体操

2.徒競走

 

3.ジャンボリミッキー(保育所)

4.イッツ・ショウ・タイム~借り物借り人の二刀流~

5.あつまれ どうぶつメダル ハッピーパラダイス(保育所)

6.上小ソーラン

7.紅白玉入れ

8.ワックでウーバーイーツ(保育所)

9.ジャンプ!ダッシュ!ゴール!!

10.親子デカパンリレー

11.綱引き

12.大人の綱引き

13.紅白リレー

14.閉会式

 

全校児童みんなで協力し、一生懸命取り組む姿が見られました。

うれしい笑顔や悔しい涙を流す場面もありましたが、それぞれの成長に繋がったと思います。

運動会の運営にご協力いただきました保護者の皆様、ご観覧いただきました地域の皆様、大きいご声援をありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

全校給食が再開しました。

5月8日から新型コロナウィルス感染症の法律上の分類が5類に引き下げられたことに伴い、ランチルームで全校給食を再開しました。

およそ4年ぶりとなる全校給食。

子ども達も初めは大人数での食事に戸惑い気味の様子でしたが、放送室で行っていたお昼の放送をランチルームで

生配信したり、児童会活動で行う読み聞かせを聞きながら食べるうちに和気あいあいとした雰囲気となりました。

毎日、給食の配膳前には養護教諭から献立に係る栄養指導がイラスト付きで紹介されたり、季節や行事に合わせた

健康指導が行われ、食や健康への意識向上にも繋がっています。

 

運動会総練習を行いました。

5月24日(水)に運動会総練習を行いました。

初めての保育所との合同練習となりましたが、子ども達はしっかり練習の成果を発揮できていました。

運動会は5月27日(土)9時開始です。

ぜひ、子ども達の頑張りに大きなご声援をお願いいたします。

 

運動会特別日課が始まりました。

5月27日(土)の運動会に向けて、今週から運動会特別日課が始まりました。

徒競走や運命走の練習を行ったり、運動会ならではの整列や入退場の練習を行っています。

中でも、ゴールデンウィーク明けから練習していた上小ソーランが体育館やグランドでも

行われるようになり、来週の本番に向けて一生懸命に取り組んでいます。

全校で行われる競技がほとんどのため、練習の中に上級生が下級生をアドバイスしたり、5・6年生が中心となって

上小ソーランの練習を進めたりと子どもたちの連携も深まってきています。

租税教室

5月8日(月)5・6年生を対象に、租税教室が行われました。

1億円のレプリカを持った時には思ったよりも重い事にびっくりし、紋別市の今年度の予算はこのかたまり402個分重さの402億円だというお話を聞いて、さらに驚いていました。

子ども達が1年間小学校に通うためには、1人当たり200万円近くの税金が使われている事や、きれいに整備された道路や普段遊んでいる公園、病気で受診する病院などにも税金が使われている事がわかり、私たちの安全で豊かな生活を支えるために、税金はとても大切で必要なことを学びました。

 

 

1年生を迎える会を行いました。

4月28日(金)に1年生を迎える会を行いました。

上渚滑小学校の一員となった1年生を歓迎するために、上級生が1年生でも楽しめる企画を考えました。 

5・6年生は「缶蹴り」「転がしドッチ」というゲームを行いました。分かりやすくルールを説明し、全員で楽しむ事が出来ました。

3・4年生は歓迎の「飛び出すカード」を作成し、プレゼントをしました。

お礼に1年生から、会を準備してくれた感謝の言葉と2年生と一緒に校歌を歌いました。

校歌には難しい言葉がたくさんありますが、全部覚えて大きな声で上手に歌う事ができ、

これからの学校生活を頑張る気持ちがいっぱい感じられました。

校長先生から「みなさんの良いところは、どんな事もみんな一緒に温かく楽しめるところです。大事にしてください。」というお言葉をいただき会は終了となりました。

これからたくさんの楽しい思い出を、たくさんつくりましょうね。

交通安全教室を行いました

4月25日(火)に交通安全教室を行いました。

紋別市交通安全係、紋別警察署、上渚滑子ども育成会の協力をいただき、

子どもたちの自転車点検や交通事故の実演、街中での歩行訓練・自転車走行練習が行われました。

 

オホーツク太郎くんという名前のダミー人形を使った実演では、太郎くんが実際に車にはねられる場面を

みて、子どもたちは飛び出し事故の怖さを学びました。

交通指導員の方からは、実演の際に出来た太郎くんの顔の傷などを見せて、「ゆっくりな速度の自動車でもこんなにケガをします。実際はもっと大きなケガをしてしまうので、絶対に道路に飛び出したりしないでください。」とお話がありました。 

 その後、歩行班と自転車班に分かれて市街地を安全に通行できるように訓練を行い。

最後に紋別警察署の方より、交通安全で気を付ける事を教えていただきました。

暖かい季節となり、放課後に自転車に乗ったり、遊んだりする姿が見られます。

今日教えていただいた事を忘れず、交通安全に十分注意しながら楽しく過ごして欲しいと思います。

 

前期児童総会を実施しました。

 4月24日(月)の6校時に前期児童総会を行いました。参加児童はタブレット端末を持参し、議案書を端末で見ながら意見を出し合いました。集会委員会、放送委員会ともに全校児童がより楽しくなるように計画を立てていました。これからの活動に期待しています。

栽培学習を行いました。

4月10日(月)に全校児童で栽培学習を行いました。高学年の児童が栽培担当のリーダーとなり、今年度栽培する作物を決めました。タブレット端末を使い、意見を交流しています。今年も秋の収穫祭に向けて、たくさんの野菜が育つといいですね。

入学式・始業式

4月6日(木)に令和5年度始業式と入学式を行いました。

新しい学年のスタートに心がはずむ子ども達、大きな声で校歌を歌い校長先生のお話をしっかり聞く姿に頼もしさを感じました。

また、入学式も行われ、上渚滑小学校に新一年生が入学しました。笑顔で入場し、自己紹介では元気に挨拶できて、とてもステキでした。

 明日から始まる学校生活で、たくさんの『わくわく』を見つけて心も体も大きくなってください。これからの成長を楽しみにしています。

 

 

 

卒業式・修了式

3月24日(金)は第75回卒業式と令和4年度の修了式が行われました。

在校生と卒業生とによる「お別れのことば」では、在校生が涙をこらえて6年生に感謝を伝える姿がとても感動的でした。いつでも優しく、みんなの事をよく考えて行動できる6年生。中学校という新しいステージで、自分の目標に向かって心身ともに更に成長することを祈っています。

本日をもって令和4年度の教育活動を修了いたします。1年間にわたり本校の教育活動に際し、ご理解とご協力をいただき感謝いたします。令和5年度も引き続きよろしくお願いいたします。

 

昔の遊び体験

3月7日(火)の1・2年生の生活科「昔の遊びをたのしもう」の時間に紋別市の紋育バンクより博物館の職員の方々が来てくださいました。

内容は、「福笑い」「竹棒掴み」「かるた」「けんけんぱ」「大根ぬき」「ハンカチ落とし」「おはじき」「だるま落とし」といった昔懐かしい遊びで、子ども達は初めて挑戦する遊びも多かったのですが講師の方から上手に遊べるコツなどを教えて貰いながら大いに楽しんでいました。

昔の遊びはシンプルですが、「どうやったらもっと上手く遊べる?」「なぜ、できないのだろう?」という疑問や課題を、子どもに遊びながら与えられたり、みんなで遊ぶ楽しさを感じられるものが多いです。子ども達も昔の遊びの魅力に気が付いたのではないでしょうか?

 

全校サッカー

2月27日(月)は全校体育でサッカーを行いました。

紋別市教育委員会から紋別出身の元プロサッカー選手である千葉貴仁さん(コンサドーレ北海道スポーツクラブ所属)を講師にお招きし、2月20日(月)の1回目は体の動かし方やボールへのタッチのしかた、パスの出し方を学び、2回目の今日はドリブルの練習から4チームに分かれて練習試合を行いました。

初めてサッカーを経験する子どもが多かったのですが、千葉さんの授業が始まると真剣に一生懸命ボールと向き合っていました。

今日の練習試合ではまだ2回目とは思えないほど、ボールの扱いも上手になり熱い試合を繰り広げていました。全校サッカーは全6回の予定です。ぜひサッカーや大人数で体育をする事の楽しさを学んで欲しいと思います。

 

6年生を送る会

 2月24日(金)に6年生を送る会を行いました。卒業にあたり、お世話になった6年生に感謝の気持ちを込めて、開催しました。缶けりなどのゲームの計画し、みんなで楽しんだり、低学年からは6年生へお礼の手紙を渡しました。お返しとして、6年生からはリコーダー演奏、ダンスを披露してもらい、在校生への贈り物として作った雑巾をくれました。暖かい雰囲気に包まれた和やかな会となりました。卒業まであと1ヶ月です。1日1日を大切にしていってください。

1日入学

1月31日(火)に来年度入学する新一年生を対象とした、1日入学が行われました。

1・2年生教室で自己紹介を行ったあと、紙コップを使った工作を行い、体育館で体育の授業を受けました。すぐにルールを覚えて楽しく遊ぶ事もできました。

 

 

1・2年生も上級生らしく体育館まで案内してあげたりする場面もみられるなど、4月が待ち遠しくなりました。

 

冬休み発表会

1月27日(金)に冬休み作品発表会を行いました。

各学年ごとに、作品を作ろうと思ったきっかけや工夫した所、頑張った所などを紹介しました。

作品紹介の後の質問コーナーでは事前に他の学年の作品を見てまわって考えた、質問や感想がたくさん出ていました。

またご来校いただいた保護者からも「夏休みの発表会からの成長に関心しました!」「工夫した点以外にも失敗したところも伝えていて成長を感じました」などたくさんの感想をいただき、子ども達もとても励みとなっていました。お忙しい中ご来校いただきありがとうございました。

 

スキー学習が始まりました。

冬も本番!スキー学習が始まりました。

上渚滑小学校の校庭には町内の佐々木重機工業様が作成してくださった立派な雪山があります。 1・2年生は初めてのスキーという児童も多いため、スキー靴の着脱やスキー板の取扱いなどの基礎的な事を学び、校庭の雪山を使ってㇵの字で滑る練習や坂を登る練習を行いました。

1月25日(水)にはいよいよ紋別大山スキー場で全校授業を行いました。

10年に1度の大寒波が到来し、最高気温が-11度と極寒でしたが寒さをものともせずに大きなスキー場でどの児童も楽しく学習していました。

全校スキーはあと2回、怪我なく安全に楽しみながら活動していきます。

校庭の雪山は冬季間、クラブ活動や学級の活動でたくさん使わせていただきます。

佐々木重機工業様ありがとうございました。

 

3学期始業式

1月18日(水)に3学期の始業式を行いました。

2学期の終業式は大雪のため臨時休校になりできませんでしたが、全校児童が元気に登校する事ができ、良いスタートとなりました。

始業式では紋別市の読書感想文コンクール入賞者への表彰状の贈呈式も行われました。

3学期は短いですが一日一日を大切にし、実りあるものにしていきましよう。

お祭り集会

12月16日(金)に保護者の方々を招いて、お祭り集会を行いました。

1・2年生「しゃてき」「はこマート」

 3・4年生「一番くじ」「ストラックアウト」

 

5・6年生「おばけめいろ」

 

各学級でそれぞれお店を出し、お客さんはスタンプラリーをしながらお店を回ります。

どの学級もお客さんが楽しめるように考え、手作りの景品の準備や接客の方法、ルールの説明などを強力して準備し、良いお祭り集会となりました。

食育指導がありました。

紋別小学校の栄養教諭に食育指導をしていただきました。

1・2年生は「健康な体をつくるために」給食と栄養バランス、睡眠と成長の関係について、3・4年生は2週に渡り、「給食はどこから?どこへ?」毎日自分達が食べている給食の食材がどこからやってくるのか。給食の残食はどのように処理されていくのかを写真や動画を交えて勉強しました。

5・6年生の「バランスの良い献立にするには」ではある1日の給食メニューを5つの栄養素に仕分けし、栄養バランスを確かめました。また、旬の食材を使用する、行事や地産地消を取り入れる。調理方法を工夫するなど献立を考える際に大切な事を学びました。

 給食前の時間には全校児童に向けて、給食調理員が鍋の中の数十キロもある食材を混ぜ続けたり、大きなひしゃくですくって食缶に汁物を入れるなど給食を作る作業は大変な重労働作業である事をお話いただき、実際の調理器具を触ってみる事もできました。また年間に紋別市で出る残食量を知り、食への感謝や、残食について改めて考える機会となりました。

 

警察署・消防署の見学に行ってきました。

3・4年生の社会科で警察署と消防署に校外学習に行ってきました。

警察署の見学ではパトカーの説明の後、運転席に乗せてもらったり、指紋をとる鑑識を体験させていただきました。

 

消防署の見学では、消防士さんの道具や消防車両について間近で見たり、救急車に乗せていただく事ができ、子どもたちは目を輝かせていました。

どちらの施設も日頃から工夫や努力をして地域の安全を守っている事を実際に見学し学ぶ事ができました。ご協力いただいた北見方面紋別警察署、紋別地区消防組合消防本部の皆様ありがとうございました。

 

学芸会

10月30日(日)に学芸会を行いました。

スローガン「気炎万丈~全校児童の声を届けて、あっと驚く学芸会を」をもとに全校一丸となって練習に取り組んできました。保護者の方々に見守られ、伸び伸びと発表を行う事ができました。

 1.挨拶 はじめのことば(1・2年生)

 某有名番組「笑点」の大喜利形式で学芸会の見どころを発表しました。「学芸会」を使ったあいうえお作文ではざぶとんを獲得し、低学年ながら見事な司会や回答に会場から笑いが起こっていました。

2.合唱「ありがとうの花」「one~歌う星~」(全校)

 元気な歌声を響かせて歌う事が出来ました。

3.器楽 「ミックスナッツ」(全校)

 今年流行ったポップナンバーに挑戦しました。テンポも速く難しいリズムもたくさんありましたが、20分休みや昼休みにみんなで集まって練習を重ね、軽快なリズムで演奏しました。

4.学習発表「かがやきコンサート」(1・2年)
 音楽で学習した歌や楽器、体育で学習したダンス、図工で作成した楽器や衣装などを使ったコンサートを行いました。

 手作り楽器をロックシンガーのように奏でたり、ファイターズガールのように可愛く踊ったり、英語の歌に挑戦したりと盛りだくさんで可愛らしいコンサートとなりました。

5.学習発表「クイズ渚滑川ふしぎ発見!」(3・4年)
総合学習で学んできた「自分たちの身近な自然」から、特に渚滑川についてクローズアップして「渚滑川がきれいな川であるためのふしぎ」をクイズにして発表しました。
セリフを覚えるだけではなく、クイズの問題づくりにも挑戦し、見に来て下さる方に自分たちが学んだことをわかりやすく伝えられるように工夫したり、きれいな渚滑川を守るために自分達が出来る事を考えて発表しました。

6.学習発表「こんなときどうする?~情報モラル編~」(5・6年)

昨年度から一人一台のタブレットが導入されて、日常的に授業でも使用するようになりました。タブレットは楽しくて便利ですが、思わぬ事件に巻き込まれてしまうこともあります。そこで全校が安全に端末を使えるよう、総合的な学習の時間を利用して情報モラルについて調べ、舞台上で演劇と事前に撮影した動画を組み合わせクイズなどを交えて発表しました。また調べた事を1冊の冊子にまとめ、展示して保護者の方にも見ていただいたり、在校生に配布を行いました。内容はパソコンやスマートフォンを使用する大人でも注意が必要な点も多く、より安全にネットやSNSを取り扱う心構えができました。

7.劇 「令和板 水戸黄門」(全校)
正義の味方 水戸黄門様ご一行様が、あやしい茶屋で飲んだお茶がきっかけで令和の現代にタイムスリップをしてしまい・・。

現代でもやっぱりもめ事に巻き込まれるご一行様。江戸時代では助さん・格さんが力で悪者を退治していましたが、令和板ではどのように解決するのでしょうか?
ドキドキ・ハラハラの劇を全校児童が全力で演じました。

 

 8.挨拶 おわりのことば(5・6年)
5・6年生一人一人から学芸会についての感想と見に来て下さった方々に感謝の気持ちを表した後、自分達で作った衣装を着て、SEKAI NO OWARIの「Habit」で息ぴったりのダンスを披露し学芸会は閉会となりました。

 

子どもたちが努力し協力し合って一つのものを作っていく過程で、大きく成長できた学芸会となりました。

 

学芸会まであと少しです!

10月30日(日)に行われる学芸会に向けて、本格的に練習がスタートしました。

2学期の初めから各学級や各自で練習を行っていましたが、全校で行う合唱・器楽・劇についていよいよ全校練習が始まりました。

 本番まで2週間を切り、20分休みや昼休みに自主的に集まって練習する姿も見られるなど、本番に向けて練習にも熱が入っています。

上渚滑小学校の学芸会は、児童13人全員が9つ行われる演目のほどんどに出演するため、たくさんのセリフや難しい演奏を覚え、本番に向けて真面目に努力を重ねる姿を見て、すごい!と感心させられるばかりです。

本番まであと1週間あまりです。保護者の皆様には子どもたちの頑張る姿を観覧していただきたく、お待ちしております。

 

 

 

 

情報モラル研修を実施しました。

10月12日(水)に紋育バンクを通じて法律事務所の弁護士の方を講師に5・6年生を対象に情報モラル研修を行いました。総合的な学習の時間に作成した資料を参考にしながら、専門家の話を熱心に聞いていました。

これから大人になっていく中で、欠かせない知識を学ぶ事ができました。

情報モラル研修の発表は学芸会で行う予定です。

紋別市こどもサミット2022が開かれました。

10月6日(木)に市内の小学4年生~中学3年生までが参加する「いじめ問題、みんなで考える会議」が行われました。

会議は紋別市から1人1台配備されたChromebookを使用してオンラインで行われました。

参加者全員が同じ動画を視聴し、「いじめに気付くためには何ができるか?」を各学校のグループ等で交流しました。

授業の最後には、「いじめをなくすために、あなたは何をしますか?」の問に対して、一人一人が真剣に向き合って考え、参加者全員が閲覧できる画面に自分の意見を入力していました。

上渚滑小学校は小規模校ですが、市内の小中学生がオンラインでつながることで一体感を感じ、他の参加校の意見を参考にしながら、いじめについて考えることができたと思います。

 

モベツ川で校外学習を行いました。

9月30日(金)に5・6年生が理科の授業でモベツ川に行き、川の調査を行いました。

 

オホーツク流氷科学センターGIZAと紋別生涯学習センターLILAの講師の方から、レクチャーを受けながら水質やモベツ川に生息する生き物を採取し調査を行いました。

講師の方が用意してくれた表を見ながら採取した生物を確認するとモベツ川にはきれいな水に住む生物が多くみられる事が分かりました。

今回は「流れる水のはたらき」「生きものの暮らしと環境」についての単元を学ぶための校外学習でしたが、胴長を履いて川に入り川の流れや川底の状態、水の濁りやにおいを感じたり、採取した生物には外来生物が含まれている事などを知れて、とても貴重な体験となりました。

収穫祭を行いました。

先日、収穫した野菜を使って9月21日(水)に収穫祭を行いました。

本日のメニューはカレーライス、ハッシュドポテト、キャベツと卵のサラダ、スイカです。

事前に調べた調理方法をもとに調理を進める中で、上級生が下級生に包丁の持ち方や切り方のコツなどを教えたり、協力して調理や洗い物などを行う姿が見られました。

完成後は保護者の方と共に、家族単位で座っての試食となりました。

自分たちで育て収穫した野菜を使って調理した料理は格別の味で、家族の方からもとっても美味しい。とお褒めの言葉もいただき、子ども達も満足そうでした。

収穫祭の後は振り返りを行い、成果や課題などを確認します。

栽培園学習の目的の一つとして、「協力と協働の気風を育てると共に技術や人々の知恵について学ぶ」を掲げていますが、半年間の活動を通してより一層深い学びに繋がった思います。

南極教室がありました。

9月15日(木)に市内の全6小学校と南極の昭和基地をインターネットで結んだ「南極教室」が行われました。

昨年11月より越冬隊員として基地に滞在している紋別市の職員の方が実際に南極から現地の生活を紹介してくれました。

 

防寒着を着て登場し、現在の気温は氷点下14度である事や南極で活動する際に使用する大きな雪上車の紹介、実際に日本から南極までどのように向かったのかを紹介した後は、基地の中に入り、普段行っている仕事や事前に集めた子ども達からの質問に答えてくださいました。

各校からの代表が質問するコーナーでは、「南極で働くにはどうしたら良いですか?」と上渚滑小学校の代表児童が質問し、南極から直接返事を貰っていました。

その後、昭和基地のシェフが作る料理の紹介や基地の修繕などを行う大工さんのインタビューもあり、美味しそうな料理の写真に子どもたちから歓声が上がっていました。

日本から14,000㎞も離れた南極から実際に働いている方の生の声や映像を見る事ができ、とても貴重な時間となりました。

 

マラソン大会を行いました。

9月13日(火)にマラソン大会を行いました。

2週間前から、朝練習を行い各自がそれぞれに1km~4kmの間で目標を設定し、本番に挑みました。

 

全員が最後まであきらめることなく走ることができました。保護者・地域の皆様には暖かいご声援をいただき、ありがとうございました。

また、子どもたちの安全のためにお手伝いいただいた上渚滑駐在所、紋別市交通安全指導員の皆様、ご協力ありがとうございました。

 

宿泊学習に行ってきました。

9月8日(木)~9日(金)に5・6年生の児童4名と宿泊学習に行ってきました。紋別生涯学習センターLiLAで、キーホルダーの作成、飯ごう炊飯、ネイチャーハイク、ジュエルキャンドルの作成など、盛りだくさんの内容でした。ボルダリングにも挑戦し、はじめはできなかったのですが、一番上まで何回も登ることができました。夜にはキャンプファイアーでいろいろなゲームを楽しみました。2日目は流氷科学センターGIZAでプラネタリウムや現在開催している鉱物展を見学しました。天候にも恵まれ、内容の濃い宿泊学習となりました。お世話になったLiLAやGIZAのみなさん、ありがとうございました。

UVレジンキーホルダー飯ごう炊飯ネイチャーハイク

 

 

 

 

ジュエルキャンドル

ボルダリング

 

 

 

 

 

 

キャンプファイアー

 

 

 

 

GIZAGIZA2

 

収穫をしました。

9月7日(水)に春から育ててきた栽培園の野菜を収穫しました。

今年は適度な雨と好天に恵まれ、どの野菜も大きくたくさん育ちました。

なかでもじゃがいも掘りは、掘っても掘っても次から次へといもが出てきて、最後は全員で取り残しがないか探し、まるで宝探しのように子どもたちは楽しんでいました。

9月21日(水)の収穫祭に向けて調理班を決定し、野菜の調理方法を調べたり、担当を決定するなどの準備を進めていきます。

渚滑川の先生に来ていただきました。

9月1日(木)3・4年生の総合の時間に「しょこつがわ連携研究会」の方をお招きして、渚滑川のひみつについて学習しました。

渚滑川に生息している生き物や、渚滑川がなぜ水が綺麗で生き物が豊かなのかについて、写真やクイズを通して教えてくださいました。

また、ペットボトルを使用した手作りのろ過装置を作り、泥水がきれいになる仕組みを勉強しました。

子どもたちは手作りろ過装置を通した泥水を見て、普段水道から飲んでいる水は透明でとても美味しいので、浄水場の方たちはものすごい努力や手間をかけて美味しい水を作っている事を実感していました。

泥水からきれいな水にする事がとても大変な事だと学び、「まずは水を汚さないようにする事が大事」との意見も出ていました。次の時間からは水を汚さないために何ができるのかを考えていきます。

しょこつがわ連携研究会の皆様、ありがとうございました。

 

夏を満喫しました。

8月25日(木)は1・2年生が生活の時間に「なつをかんじよう」という単元で水を使った授業を行いました。

大きな水鉄砲や水風船を使って「的当て」をしたり、水の中のクリップのついた魚を釣り上げる「釣り遊び」をしたり、色水を作っていろんな色を混ぜ合わせる「色水遊び」をしたりと、水を使ったたくさんの遊びを通して、夏を感じる事ができました。

 

 

また同じ日のクラブ活動の時間に3年生以上の子どもたちで水遊びを行いました。

 

 

晴天の気持ち良い気温の中、ずぶ濡れになって走り回ったり、水を使った遊びをしたり、残り短い夏を満喫した一日となりました。

 

夏休み発表会

 

8月24日(水)に夏休み発表会を行いました。

夏休み中に作成した作品や自由研究を全校児童や保護者の方の前で発表しました。

1・2年生は「堂々と大きな声ではっきりと伝える」

3・4年生は「大変だったところや上手にできたところをなるべく詳しく伝える」

5・6年生は「身ぶり手ぶりなどを加えながら分かりやすく説明する」

を目標として、発表の準備に取り組んでいました。

本番も自信を持って発表し、他の子どもたちの発表も最後まで集中して聞くことができていました。

6年生の発表は、構成や声の大きさなど、さすが高学年!といった内容でした。

質問や感想を話す場面でも全員が積極的に発言する事ができ、上級生が状況をみて下級生をフォローする場面も見られました。

ご来校いただいた保護者の方々からもお褒めの言葉や作品について質問をいただき、とても良い発表会となりました。お忙しい中ご来校いただき、ありがとうございました。

 

 

2学期が始まりました。

8月17日(水)から2学期が始まりました。

新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のため、7月16日から学校閉鎖となり、1学期の終業式が行えないまま夏休みとなりましたが、約1ヵ月振りとなる始業式には元気な子どもたちと会う事が出来ました。

19日(金)にはさっそく1年~3年生は夏休み中に大きく育った栽培園の草取りや観察、4年生~6年生は紋別市で実施された芸術鑑賞会へ参加し、普段聞く事の出来ないような弦楽器の生演奏を鑑賞してきました。

2学期は夏休み作品発表会、マラソン大会、収穫祭、学芸会、お祭り集会などたくさんの行事が予定されています。

学校では感染症予防対策を行いながら、教育活動を進めていきますので、2学期もご理解・ご協力をお願いいたします。

開校120周年記念「タイムカプセルオープンセレモニー」を実施しました。

コロナ過のため、令和2年度より延期となっていた「タイムカプセルオープンセレモニー」を8月14日(日)に行いました。感染状況を鑑み、当初の予定を変更し規模を縮小して行いましたが、当時の児童や先生が集まり、和やかに実施する事が出来ました。

2000年11月の開校100周年記念事業で作成したタイムカプセルを開封していただき、中から大切にしていたものや、大人になった自分への手紙、学芸会の様子を収めたビデオテープなどが出てくると、参加された方々は声を上げ、手紙を読んで当時の気持ちを思い出し、小学校だった頃の話に花が咲いていました。

当日来校できなかった方々のためにも、今後も引き続き学校でタイムカプセルを保管いたします。

2000年度当時に上渚滑小学校に在籍されていた方からのご希望があれば保管品をお渡しいたします。

詳細は上渚滑小学校までお問合せ下さい。

お盆のお忙しい中、遠方よりご参加いただきありがとうございました。